プロ選手が注目するマシンピラティス|JUNGLE GYM

プロ選手が注目するマシンピラティス|JUNGLE GYM


なぜプロアスリートの身体づくりマシンピラティスは相性がよいのでしょうか。サッカーやゴルフなどの競技で重要となる体幹トレーニング、柔軟性、バランス、身体のコントロールという視点から理学療法士が解説。浜松市・静岡市を中心に、スポーツパフォーマンス向上を目指す方にも役立つマシンピラティスの特徴を紹介します。


なぜアスリートとマシンピラティスは相性がいい?

マシンピラティスというと「女性の姿勢改善やダイエットのための運動」というイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、ピラティスは筋力、体幹の安定性、柔軟性、筋肉のコントロール、姿勢、呼吸などに焦点を当てた運動として研究されています。

これらは、サッカー・ゴルフをはじめとするスポーツでも重要になる身体能力です。

そのため、マシンピラティスをサッカー日本代表などプロのアスリートが入れる理由を考える際には、「有名選手がやっているから」ではなく、競技に必要な身体機能との共通点を見ることが重要です。

理学療法士トレーナーコメント

アスリートに必要なのは、単純な筋力だけではありません。力を出すためには、体幹を安定させながら手足をコントロールする能力も重要です。マシンピラティスは、こうした身体の使い方を確認するトレーニングの選択肢になります。



理由① 体幹トレーニングと身体のコントロール

強いだけではなく「使える体幹」へ

サッカーでは走る、止まる、方向転換する、蹴る、相手と接触するといった動作が繰り返されます。

そこで重要になる要素の一つが体幹です。

2022年のシステマティックレビューでは、体幹トレーニングがサッカーを含む複数競技のスキルパフォーマンス向上につながる可能性が報告されています。

また2025年のレビューでも、競技アスリートの体幹トレーニングによって、体幹筋力、動的バランス、スプリント速度などが改善した一方、ジャンプや敏捷性については結果が明確ではないとされています。

つまり、マシンピラティスをサッカー日本代表などプロのアスリートが入れる理由として考えられる大きなポイントは、体幹を単純に鍛えるだけではなく、手足の動きと連動させながら身体をコントロールするという視点です。

理学療法士コメント

プランクを長時間できることと、スポーツ中に体幹を適切に使えることは同じではありません。競技動作につなげるには、姿勢を保ちながら手足を動かす能力も確認する必要があります。


理由② 身体の柔軟性と動きやすさ

スポーツでは「柔らかければ柔らかいほどいい」というわけではありません。

必要なのは、競技動作に必要な可動域を確保しながら、その範囲を自分でコントロールすることです。

ピラティスに関するシステマティックレビューでは、健康な人において柔軟性や動的バランス、筋持久力などへの効果を示した研究が報告されています。

一方、ピラティスと他の運動方法を比較した研究では、筋力・バランス・柔軟性に明確な差が確認されなかったという報告もあります。つまり、マシンピラティスだけが特別に優れていると断定することはできません。

だからこそ、競技特性や身体の状態に合わせて使い分けることが大切です。

理学療法士コメント

柔軟性は「関節が柔らかいか」だけではなく、その可動域を自分でコントロールできるかも重要です。競技に必要な可動域と安定性を両方考えていく必要があります。



理由③ サッカーの動作につながる身体づくり

サッカー選手には、スプリント、キック、切り返し、片脚支持、接触時の姿勢保持など多くの能力が求められます。

こうした動作では下半身だけでなく、体幹から上半身・下半身へ力を伝えることが重要です。

マシンピラティスをサッカー日本代表などプロのアスリートが入れる理由を考えるうえでも、「ピラティスをすればサッカーが上手くなる」という単純な話ではありません。

体幹トレーニングの研究では、体幹が四肢への力の伝達や身体全体のコントロールに関係する可能性が示されています。

マシンピラティスを競技トレーニングの一部として活用し、そのうえで筋力・スピード・アジリティ・実際の競技練習につなげる考え方が重要です。

理学療法士コメント
ピラティスはサッカーそのものの練習ではありません。競技パフォーマンスを考えるなら、ピラティスで身体をコントロールする能力を高めながら、筋トレやスプリント、競技練習へつなげることが大切です。


理由④ ゴルフ向上にも体幹と身体の連動が重要

ゴルフでも、下半身・体幹・上半身を連動させてクラブへ力を伝える必要があります。

2026年に発表されたシステマティックレビュー・メタ解析では、筋力トレーニングなどを含む身体トレーニングによって、クラブヘッドスピード、ボールスピード、キャリー距離などの改善が確認されています。ただし、エビデンスの確実性は低いと評価されています。

過去のレビューでも、筋力トレーニング、プライオメトリクス、ストレッチ、体幹トレーニングなどを組み合わせた介入によるゴルフパフォーマンスへのプラスの結果が報告されています。

そのため、ゴルフ向上を目的とする場合も、マシンピラティスだけですべてを解決するのではなく、筋力トレーニングなどと組み合わせる考え方が適しています。

理学療法士コメント
ゴルフでは身体を回すだけではなく、下半身を安定させながら体幹をコントロールする必要があります。個人のスイングや可動域に合わせたマンツーマンの運動設計が重要です。


マンツーマンだから競技に合わせて変えられる

一般的な運動とアスリート向けトレーニングの大きな違いは、目的が競技によって変わることです。

サッカー選手とゴルファーでは必要な動作が異なります。

さらに同じサッカーでも、ポジションや競技レベル、身体の特徴によって課題は変わります。

そこでJUNGLE GYMでは、マンツーマンだからこそ、マシンピラティスだけでなく筋力トレーニングなども組み合わせながら、一人ひとりの目的に合わせた身体づくりを考えます。

これも、マシンピラティスをサッカー日本代表などプロのアスリートが入れる理由を一般のスポーツ愛好家の身体づくりへ応用するときに重要な考え方です。

JUNGLE GYMの考え方やサービスについては、JUNGLE GYM公式サイトサービス紹介お問い合わせページでも紹介しています。

理学療法士コメント
「アスリートと同じ種目をする」ことより、自分の競技・身体・課題に合った種目を選ぶことが重要です。評価とトレーニングをセットで考えることで、目的に合った運動を組み立てやすくなります。


静岡県でスポーツのためのマシンピラティス

JUNGLE GYM・JUNGLE PILATESでは、マシンピラティスを姿勢改善やダイエットだけに限定せず、スポーツを楽しむ方の身体づくりにも活用しています。

浜松市・静岡市をはじめ、島田市・菊川市・藤枝市・焼津市・磐田市・掛川市・袋井市など静岡県中西部地域で、マシンピラティスやマンツーマントレーニングを探している方にも役立つ情報を発信しています。

プロアスリートだけではなく、サッカーを続けたい学生、ゴルフ向上を目指す方、趣味のスポーツを長く楽しみたい方にとっても、体幹トレーニングや身体の柔軟性を見直すことには意味があります。

理学療法士コメント
競技レベルに関係なく、自分の身体を知ることは重要です。身体の特徴を把握したうえで、競技練習・筋力トレーニング・ピラティスなどを適切に組み合わせましょう。


よくある質問

Q1. マシンピラティスをすればサッカーのパフォーマンスは上がりますか?

マシンピラティスだけでサッカーの競技力向上を保証することはできません。

一方で、体幹、バランス、柔軟性、身体のコントロールなど、競技に関連する身体機能をトレーニングする方法の一つとして活用できます。

Q2. ゴルフ向上にもマシンピラティスは使えますか?

ゴルフに必要な体幹のコントロールや身体の動きを練習する一つの方法として活用できます。

ただし、ゴルフ向上には筋力トレーニングや実際のスイング練習なども重要です。研究でも、複数の身体トレーニングを組み合わせた介入が検討されています。

Q3. 一般の人でもアスリート向けの考え方を取り入れられますか?

はい。ただしプロ選手と同じ強度や種目を行う必要はありません。

体幹トレーニング、柔軟性、バランスなどの考え方を、自分の体力やスポーツ経験に合わせて取り入れることが大切です。

理学療法士コメント
「プロがやっているから同じことをする」ではなく、自分の身体に必要な要素だけを取り入れることが重要です。マンツーマンでは、その調整がしやすいことがメリットです。


まとめ|アスリートに必要なのは「使える身体」

マシンピラティスをサッカー日本代表などプロのアスリートが入れる理由を考えるとき、大切なのは有名選手のトレーニングをそのまま真似することではありません。

マシンピラティスには、体幹、身体の柔軟性、バランス、姿勢、身体のコントロールなどにアプローチできる特徴があります。

これらを筋トレや競技練習と適切に組み合わせることが、スポーツのための身体づくりでは重要です。

JUNGLE GYMでは、サッカーやゴルフなど、それぞれのスポーツや身体の状態に合わせてマンツーマンで運動を考えることを大切にしています。


参考文献

  1. Luo S, et al.「Effect of Core Training on Skill Performance Among Athletes: A Systematic Review」PubMed
  2. Wells C, et al.「Defining Pilates exercise: a systematic review」PubMed
  3. Campos RR, et al.「Effect of the Pilates method on physical conditioning of healthy subjects」PubMed
  4. Kamioka H, et al.「Effectiveness of Pilates exercise」PubMed
  5. Luo S, et al.「Exploring the role of the core in sports performance」PubMed
  6. Ehlert A, et al.「The effects of strength and conditioning interventions on golf performance」PubMed