プロテインとしては馴染みの増えてきたホエイ、ソイプロテイン。それとは全く異なる、コラーゲンペプチドを原料とした”次世代プロテイン”として話題のコラーゲンプロテインが今世間から大注目されています。今までプロテインが飲めなかった「乳糖不耐症」の方でも安心して飲むことができるプロテインとなります。
こんにちは!静岡県浜松市パーソナルジム JUNGLEGYMトレーナーSAAYAです。
今回はJUNGELGYMでもお客様に大人気のコラーゲンプロテイン(CPIプロテイン)についてまとめていこうと思います。
目次
どこが“次世代”なの? コラーゲンプロテインとは
コラーゲンプロテイン(CPIプロテインとは、CollagenPeptideIsolateの略称)とは、従来のホエイやソイとは全く違う”コラーゲンペプチド”を原料とした次世代のプロテインです。
今までのプロテイン市場ではホエイ(WPI、WPC)カゼイン、ソイプロテインといったプロテインが主流になっています。
しかしこれからの時代はこのコラーゲンプロテインの人気が爆発すると言われています。
プロテイン原材料の違い
ホエイ(WPI、WPC)プロテイン=乳製タンパク
カゼインプロテイン=乳製タンパク
ソイ=大豆タンパク
コラーゲンプロテイン(CPI)=コラーゲンペプチド
このように原材料の部分から特徴が全く異なります。
乳製タンパクや大豆タンパクは味が濃く、どろどろとした飲み心地が特徴で、「運動後やランニング後、汗をかいた後に飲みにくい」と悩む方も多くいらっしゃいました。
しかしコラーゲンプロテイン(CPI)は、「コラーゲンペプチド」という全く新しい原材料を使用しており、今までのプロテインにはなかったサラリとした飲み口を実現。
「運動後でも抵抗なくゴクゴク飲める」っという声があります。
サラサラとしたスポーツ飲料のようなプロテインが誕生しました!
プロテインの質が異なる?!
今まであまり注目をされてきませんでしたが、実はプロテインには質を表す指標があります。それが「タンパク質の含有量」という数値。
ホエイやそいプロテインはタンパク質含有量が”35〜85%”のものが多くあります。
これには不純物が多く混在していると%が低くなります。
そんな中、コラーゲンプロテインはタンパク質含有量は一番高いもので98.5%と驚くほどのタンパク質含量を叩き出しています。脂質、炭水化物0.1gや0.2gっと限りなく抑えているので効率的にたんぱく質を摂取することが可能です。
コラーゲンペプチドとは?
コラーゲンプロテインの原材料である”コラーゲンペプチド”とは、簡単にいうと“コラーゲンを低分子にして、吸収性を高めたもの”となります。
原料であるコラーゲンは、スポーツにとって重要な靱帯や腱の強化にもつながる重要な要素となります。タンパク質と同時に摂取できるのもコラーゲンプロテインの魅力の一つです。
現在でもドイツやアメリカを中心に国内外合わせて数多く研究され、今後論文でも多数出てくるだろうと注目されているプロテインです。
乳糖不耐症の方でも安心して飲み続けられる
乳糖不耐症とは牛乳などに含まれている”乳糖”を分解する乳糖分解酵素(ラクターゼ)の活性が低下しているために、乳糖を消化吸収できず、著しい下痢や体重増加不良をきたす疾患です。
『牛乳やカフェオレを飲むとお腹を壊す』っという方は乳糖不耐症の可能性があります。
ホエイやカゼインプロテインには乳糖が入っていることがほとんどで、体質的に合わないっという方が多くいます。
酪農を古くから行ってきた欧米人と比べ、日本人は乳製品をあまり摂ってこなかったため、3人に2人が乳糖不耐症であるといわれています。
国民病とも言えるでしょう。
コラーゲンプロテインはこの”乳糖”が未配合なので、乳糖由来でお腹を壊すことがありません。安心して飲み続けることができます。
今後も注目コラーゲンプロテイン
今回はJUNGLEGYMでも大好評!!コラーゲンプロテインについてまとめました。
正直こんなプロテインは今までなかった!というのが感想で今後も大きな注目を受けること間違いなしです。ぜひご活用ください。
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